父が借金苦で海に車ごとダイブ → そこからが修羅場だった…

10年程前に父が借金苦で冬の海に車ごとダイブした。
借金総額いくらかわからないが、24の小娘が払える額ではないのですぐに相続放棄の手続きをした。

しかし、小さな街であちこち飲み屋や商店に微妙な金額でつけをしていたり、叔母や会社の社長(遠い親戚)に個人的な借金をしたりしていた。

社長がDQNで親の借りた金は子供が借りた金。

働いてるんだから返せと詰め寄られ全く話が通じず、
そんな大金は持っていないと言ったら、父の退職年金は渡さないと言ってきた。

当時高校生の弟がいて、学費を1.5年滞納していたらしく、支払ったらスッカラカン状態で積立オール未払の修学旅行を控えていた。

働きながら色んな人の知恵を借り、家裁に訴える手続き取ると準備をしてやっと相手が引いた。

しばらくして狭い街でなぜか私がした、借金を踏み倒した話になっていた。

父と弟の住まいを引き払ったり、修学旅行代などかさみすぎてとにかく生活が苦しかったので、精神的にも疲弊した。
銀行も何件か相続放棄の手続きしてる旨を伝えるために担当の人と会ったりしたけど、
「弟抱えて24で500万も返せるわけないよね、大変だったね、頑張って!」と親戚たちよりよっぽど親切だった。

毎日職場と家電にさっぱりわからない借金取りから電話きたりしたけどすぐ慣れた。

当時つきあってた彼と3人で同居して月の食費2.5万でなんとか生活してたのが懐かしい。

今は地元出て弟も大学無事卒業後に独立し、自分は結婚してのほほんと暮らしてるのがたまに信じられない。

ちなみに母は17の頃病死してるので15から22までは働きながら実家家事をしてました。