幼馴染の父に「娘が声優の仕事のために枕営業をしているみたいなんだ」と相談をされたので・・・

中学生の当時
付き合っていたと言ってもまだお互い子供で
せいぜい一緒に帰るとかそんなレベルのお付き合いだった

幼馴染とはまぁ親同士が昔からの友人で産まれた頃からの仲で小学生の頃からよく遊んでたりした

男女の違いから子供の頃の恥ずかしさとかもあって学校ではそんなに話すことも無かったけど放課後カラオケ行ったり誕生日会を複数の友達とするくらいには仲が良かった

 

顔はまぁ人によって好みが別れる感じだと思うけど俺は可愛いと思っていた
大人になった今は一般的に見ても可愛いとも思う

幼馴染は昔からアニメとか漫画が好きで(兄達の影響らしい)声も所謂アニメ声だった

そして当時はよく分からなかったけど今考えると昔から頭がお花畑というかお姫様気質というか
白馬の王子様を本気で信じてる感じの痛い子だった

 

そんな幼馴染だから小学生くらいの時から恋人に憧れてたのか割とすぐ恋に落ちる感じで俺の友達なんかにも結構告白しててその中の一人と付き合い始めた

小学生の俺にはよく理解できなくてなんかこいつらスゲー大人だなぁとか思ってた
と言っても手紙交換してるくらいだったらしいけど

 

案の定すぐ別れてまた他の男に夢中になってと繰り返しているような女だった

俺はと言うと好きな女の子を遠目で見て顔赤くしてるくらいの普通の小学生だった

幼馴染がそんなことを繰り返して中学になるくらいには女たちの間で「あいつウザクね?」みたいな話しをちらほら聞くようになった

当然といえばそうなんだろうけど聞いた話によれば小学生の頃から女子たちの間ではそういう話がでていたみたいで当時の俺は女ってこえーとか思ってた

 

中学になっても恋に恋してる幼馴染はある日からイジメられるようになった

もしかしたらもっと前からあったのかもしれないがそれが俺の目にも付くようになり次第に幼馴染は学校を休みがちになっていった

正直自業自得なのかもしれないけど何とかしてあげたいと思った
でも当時 特に目立つわけでもなくごく普通の俺には何をどうしたらいいかわからなかった

学校はカーストが目に見えるほどでも無かったしみんな仲がいい感じだったし(イジメを見るまでは)

イジメの主犯格?っぽい女とも普段から話す間柄だったからとりあえずなんか聞いてみようってなった

 

なんでイジメなんてするんだよ!?
なんてみんなの前でいきなり聞いたら変な感じになるだろうしとりあえず放課後呼び出して話そうってなった

放課後

俺「よう、呼びだしちゃって悪いな」

イジメ主犯格(仮に鈴木で)「いいよー!なに?!話って??!」

なんか少しワクワクしてる感じだった
放課後に呼び出したからなんか感じ違いさせてしまったのかもしれない

俺「いやー幼馴染いるじゃん?最近学校来てないなーと思ってさ」

鈴木「あー、なに?私が何かやったって言うの?」
笑顔だった顔が一気に冷めきった感じになるのがわかった

[ad]