膵臓がんで闘病している叔母が突然のびっくりな発言

私の母は、7人姉妹の末っ子で、昔から6人の姉に振り回されながらも愛されて育ったと言っていました。

家では長女や次女の姉とは話が合わないと言いながらも何だかんだ言いながら仲良くしています。そんな母の4番目の姉は今は亡くなったのですが、亡くなる前は膵臓がんになり病院に入院したり自宅で安静に過ごしたりを繰り返していました。

そんな中、ある日その叔母の夫婦から叔母が親戚みんなと会ってご飯を食べて楽しく過ごしたいから集まりたいというお誘いがあり、家族みんなで行く事になりました。

そして、みんなでご飯を食べて楽しく過ごしていた時に叔母から話がありました。私はもうすぐ死んでしまう、私は今の旦那さんとはお見合いで家のために結婚をしたが、本当は前から好きな人がいる、これから旦那さんに罪悪感をなく会いたいから、旦那さんにみんなから会うことを許して欲しいとお願いして欲しいという話をされました。

そんな話を涙ぐみながら言っていて、当時子供だった私は結婚した夫婦にそんな事情があることや、叔母という大人の存在がこんな涙ぐみながらこんな話をするという事に驚きました。

その後叔母の母である私の祖母が叔母と2人で話をしていて、その場は混乱しながら解散となりました。結局その後叔母が好きだと言っていた男性と会ったのか、どうなってしまったのか私には分かりませんが、その話をして一年後位に叔母は亡くなりました。

亡くなるときには叔母の旦那さんと私の祖母である母、叔母の子供が一緒にいたそうです。叔母と旦那さんはそんな話したのに亡くなるまでを仲良く過ごしたのかは謎です。

しかし、私の母から聞いた話では亡くなった叔母の遺骨があるお墓には毎年誰か分からない男性の方がお見舞いに来ているそうです。